ヤングギター 7月号 [音楽]
YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2010年 07月号 [雑誌] (2010/06/10) 不明 商品詳細を見る |
付録DVDの感想です。
●高崎晃
あの高崎晃がDVD初登場。
ポジション・マークがLEDで光るギターを使用していました。
重低音系の退屈なリフと、今や時代遅れのタッピングばかりでしたが、
タッカンのファンの方々にとっては貴重な映像でしょう!
個人的にはラウドネスの往年の名フレーズが見たかったのですが、
昔のライブ映像は幾つも商品化されているので今回は避けたのでしょう。
●ジョン・ノーラム
レスポールを持ったジョン・ノーラムも初登場。
往年のヨーロッパの曲のリフやフレーズも披露。
出来ればストラトを弾くジョン・ノーラムも見たかったのですが、
本人は弦のテンションの緩さに拘っているみたいですね・・・。
ブルーズ系のデモもあるのですが、指弾きでプレイしたり、
ゲイリー・ムーア以上にブルーズ・テイストにハマっているのかも?
●マティアス・IA・エクルンド
毎月のように登場するマティアス。
ヤングギターがネタを小出しにしているのでしょう(笑)
今回はフィンガー・ピッキングを多用したプログレ風のデモや
ハーモニクスやアーミングを多用した鬼才らしいサウンドのデモを披露。
やっぱり巧いですね!
●歪みペダル特集
以前にもありましたが、やたら多くのメーカーの歪み系ペダルのデモ音源です。
歪み系ペダルの場合、アンプの歪み以上に弾いている本人にしか解らない
“弾き心地”が重要だと思うのであまり参考にはなりませんが、
それにしてもメーカーが多過ぎますね・・・。
そんな中で、プレイテックが前回に引き続き紹介されていました(笑)
ベリンガーはパチもんばかりなのでハジかれたのかも?(^^)
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