小さな村の小さなダンサー [映画]
【公式サイト】
銀座の映画館の仕切りの悪さが酷かったです。
「東京島」の舞台挨拶があるのでチケット売り場が
長蛇の列をなしているのに、売り場の店員が一人とは…(怒)
リー・ツンシンという、毛沢東の文化大革命時代に
バレエの英才教育を受け、その後米国や豪州で活躍した
男性バレエ・ダンサーの自伝の映画版です。
子供時代を振り返った映像もあるのですが、
大人になってから研究生として米国に渡り、
自由な風土と恋人との暮らしに触れ、
米国に残る事を決断する部分が主要な内容でした。
大人になってからの主人公を演じたツァオ・ツーさんは
英国のバレエ団で活躍している方らしく、凄かったです。
バレエを観るだけでも損はない作品ですね(^^)
主人公が最初の美人の奥さんと別れてしまったのが残念でした。。。
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