流星の絆 [映画]
流星の絆 (講談社文庫) (2011/04/15) 東野 圭吾 商品詳細を見る |
東野圭吾の小説。
TVドラマ版は見た事はありません。
2人の兄と妹。
彼等が子供の頃に洋食屋を経営していた両親が
何者かに殺害されてしまうところから始まります。
大人になった兄妹たちは、詐欺を生業とします。
しかし、騙そうとした相手に妹が恋をしてしまい、
尚且つ、相手の男の父親が事件の犯人の可能性が!
といった内容でした。
とても楽しめましたが、あれだけ長く引っ張ったのに、
終盤の真犯人の部分が強引過ぎたように思いました。
ハッピーエンドなのが個人的に救いでしたけど。
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