道 ～白磁の人～

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日韓併合の後、荒れ果てた朝鮮の山林を復元し、
朝鮮の陶器にも造詣が深かった浅川巧という人を
描いた本の実写映画版を観に行きました。

もっと植物の専門的な話が多いのかと思いきや、
朝鮮人の反日根性の方が目立って描かれており、
日本側の贖罪意識と共に過剰な演出だったと思います。

何せ民団がスポンサーですからねぇ。。。

役者の演技もハッキリ言って下手だったし、
全体的に安っぽい作りだったのが残念。
駄作連発の高橋伴明監督だから仕方が無いのでしょうか？

原作の重要な場面を脚色してしまったＢ級映画ですし、
「朝鮮人マンセー！」な内容でしたが、ペ・スビンや
酒井若菜は熱演していたし、市川亀治郎も存在感がありました。

主演が吉沢悠というのは地味過ぎ（低予算の影響？）でしたし、
奇しくも、塩谷瞬を起用してしまったのもタイミングが（＾＾）

タグ：吉沢悠 ペ・スビン

コメント 2

吉沢悠さんの地味な演技に対して、韓国の俳優はぺ・スビンさんけっこう大げさに（表情など）演技されるから　主人公の影が薄くなるんでしょうね。
by ぴーすけ君 (2012-06-28 08:50) 

＞ぴーすけ君さん

吉沢悠さん、主役をやるようなタイプではないですもんね～。
因みに今、ウィキペディアで調べてみたら、カラオケの
オーディションがきっかけで芸能界入りしたとか！（＾＾）

ペ・スビンさんに関しては「華麗なる遺産」でしか知らないのですが、
クールで格好良い役者さんですよね～（怒ったら怖そうだけど　＾＾；）

中国語も話せるようだし、日本語もカタコトは喋れるみたいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=aaOfSns2L40&feature=related
そういえば「トンイ」、途中で見るのを投げ出してしまいました（汗）

by kimamajim (2012-06-28 12:37)