東野圭吾の小説。
時間が掛かり過ぎましたが、何とか読み終えました。
複数人で空き巣をしている男達。
彼等が道路棒をした後の隠れ家として使用した家は、
空き家同然の雑貨店なのですが、その雑貨店の中に居ると
時間が進まず、また、時代も遡ってしまう!
といった設定の物語です。
その不思議な雑貨店は、秘密裏に手紙でやり取りをして
人々の悩みに回答していく店でした。
伏線の張り方とか、流石に上手いです。
ただ、東野さんの作品としては平凡かな。。。
2013-03-12 07:42
nice!(10)
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