せんせい

せんせい。 (新潮文庫) (2011/06/26) 重松 清 商品詳細を見る

重松清の小説を初めて読みました。

“青い鳥”とか“きみの友だち”は
映画版を見た事はあるのですが。

本作は元々、別のタイトルで発売されたそうなのですが、
文庫本になる際、“せんせい”と改題されたそうです。

短編集になっていて、大変読み易かったです！

タイトル通り、学校の先生と生徒とのやりとり、
思い出などを絶妙な物語に仕上げています。

ドラマ版を完全に見逃した“とんび”も
同時にに買ったんですけど、“せんせい”が
面白かったので、“とんび”も期待出来そうですね（＾＾）

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