マップ・トゥ・ザ・スターズ [映画]
デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。
ハリウッド映画か居の裏側を描いた映画。
と言っても、完全なフィクションですけどね。
落ち目の女優をジュリアン・ムーアが演じています。
彼女は妄想癖に悩まされており、あるセラピーを
受けながら女優業も続けています。
彼女をカウンセリングしているのがジョン・キューザック。
TVにも心理学者としてよく出演しています。
息子はアイドル的な俳優。
ジョンとは離れて暮らしている娘のミア・ワシコウスカが、
偶然にもジュリアンの専属秘書として働くようになり、
父親や弟と再会するのですが・・・、といった感じの展開。
映画としてはイマイチだったかな?
企画当初はレイチェル・ワイズとかがキャスティングされて
いたようですが、中々撮影が始まらないので降板したとか。