ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男 [映画]



1960年代の米国が舞台の映画。
演出も古臭く、ある意味興味深かったです。

建築家だが、犯罪小説を副業で書く男。
妻が居ましたが、嫉妬深く、精神的な
病を抱えた女性でした。
次第に自殺願望を表に出すようになります。

一方、書店の店主の男。
彼の使は遺体で見つかります・・・。

そして、結局建築家の妻も死亡します。
事件の謎を追う刑事が2人の周辺を捜査する!
といった展開です。

結局、2人とも心に闇を持っていました。
特に建築家の男は、犯罪小説家としての
異常な思考が見え隠れする終盤でした。

でも、大した内容でもないのに、
中盤がダラダラと複雑なんですよねぇ。

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