体操個人総合スーパーファイナル

器械体操の男子、個人総合スーパーファイナル
という大会が今年から始まり、開催されました。

内村航平選手は怪我の影響で欠場してしまいましたが、
白井健三選手が第一回の王者となりました。

世界選手権代表の萱和磨は３位。
谷川航は不調でしたねぇ。。。
世界選手権の疲れが残っていたのかな？

期待していた谷川翔は可もなく不可もなく。
インターハイ王者の三輪哲平が２位に！
若手が台頭しないと日本はヤバいですからね。

白井健三は得意の床で新しい構成を持ってきました。
リ・ジョンソンを外してシライ２のシリーズを
今迄の２連続から３連続に変更してきました。

３回半ひねりの後の連続技もグレードアップし、
Ｄスコアは７．１とフル構成並に上げてきました。
技の引き出しが豊富な方ですね！

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