神様はバリにいる [映画]
李闘士男監督作品。
クロイワ・ショウのエッセイが原作だそうです。
インドネシアのバリ島が舞台。
堤真一と尾野真千子のW主演です。
日本で事業に失敗し、借金を作ってしまった尾野真千子。
自らの生命保険金で返済に充てようと、バリ島へ。
そこで、玉木宏に自殺を止められます。
そして、玉木宏の知り合いの堤真一の家に行く事に。
ヤクザみたいな堤真一でしたが、現地のビジネスで
大成功した富豪であり、今では現地の子供達が
豊かになる為に奔走していた!といった設定です。
ジャケットを見ただけで暑苦しい感じの作品だと
敬遠していましたが、それなりに見易い映画でした(^^)