フィギュアスケート 世代交代！？

今年もフィギュアスケートの全日本選手権が終了しました。

圧倒的な実力を誇る宮原知子選手が貫録の２連覇。
まだ１４歳の樋口新葉選手が勢いの乗って２位。
相変わらずミスだらけの浅田真央選手は３位でした。

今季復帰した浅田選手のあおりを食っている感じのする
本郷理華選手も、樋口選手が年齢制限により
シニアの世界選手権に出場出来ない恩恵により、
彼女もも世界選手権の代表に選ばれました。

樋口選手の事は別にファンでは有りませんが、
２年連続して全日本の表彰台に上がった実力者だけに、
国際舞台でジュニア扱いが続くのは気の毒な感じがしますね。

そして、世代交代の件ですが・・・。
１０年間も国中を楽しませてくれた浅田選手は偉大で、
大変な功労者として何らかの表彰をされるべき
存在だと思うのですが、現状での実力はねぇ。。。

そもそも、アスリートなんだから怪我以外で
競技会から休養する事自体が危険な行為だと
個人的には思います（フィギュアは厳しい世界だと思うので）

世代交代は、昨季の時点で成されていたと思います。

日本国内のレベルと選手層の厚さはかなりのものですが、
ロシアはその点、明らかに日本の上を行っていますし、
アメリカだって侮れないでしょう。

浅田さんの意志は最大限尊重すべきなのは当然ですが、
周囲が浅田さんの実績や知名度を利用しているのだとしたら
大きな間違いだと常日頃思っています。

ＴＶ局を始めとしたマスコミの浅田さんに関する扱いが
最近、何だか子供染みた感じがして気になったので
こういう内容の投稿をしてみました。

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