マダムマロリーと魔法のスパイス [映画]
マダム・マロリーと魔法のスパイス ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
フランスが舞台の映画。
英語が主体のハリウッド映画です。
インドだけではなく、UAEも出資している模様。
リチャード・C・モライスの小説が原作。
ヘレン・ミレンの経営するフランス料理店は
ミシュランから星を貰えるほどのお店。
そのお店の直ぐ近くにインド料理屋が開店し、
移民してきたインド人一家とのコミカルな
やりとりを中心とした映画でした。
オム・プリ、マニッシュ・ダヤルなどが出演。
ヒロイン的なシャルロット・ルボンが綺麗でした!
フォックスキャッチャー [映画]
史実を基にした映画。
1984年に、レスリングで金メダルを獲得した兄弟。
デイヴ・シュルツとマーク・シュルツ。
マーク・ラファロとチャニング・テイタムが
この2人を演じていました。
マークはコーチになり、チャニングは1988年の
ソウル五輪を目指していました。
経済的に恵まれている訳では無いチャニングに、
スティーヴ・カレル演じる大富豪のジョン・デュポンという
男から援助の申し出があり、チャニングはデュポンの
チーム”フォックスキャッチャー”に加わる事になりました。
しかし、デュポンはかなりの変わり者。
チャニングを罵倒した事が有り、
落ち込んだまま挑んだソウル五輪で敗退・・・。
事件になったのはその数年後、デュポンは
フォックスキャッチャーのコーチもしていた
デイヴ・シュルツを射殺してしまう!という事件。
何故そんな行為に及んだのかは解りませんが、
そんなサイコな人物をスティーヴ・カレルが
気味の悪いほど上手く演じていました。
マーク・シュルツはその後、UFCなどで
プロ格闘家として活躍したそうですね。
信長協奏曲 のぶながコンツェルト [映画]
【公式サイト】
「オデッセイ」が見たかったけど、混んでいるので
気軽なコメディーの本作を観に行ってきました。
漫画が原作で、TVアニメやドラマ化をされ、
実写ドラマ版と同じキャストでの映画化のようです。
ストーリーが、そのドラマ版の後から始めるので
TVドラマ版を未見の私には楽しめませんでした。
おまけに、私の後ろに座っていた女共2人連れは、
口は汚いし座席は蹴るし鼻はズルズル言わせているしで、
個人的に最悪な気分での観賞になってしまいました。
映画自体もつまらなく、物凄く長く感じましたね。
実際には2時間程度の尺のようですけど。
主演は小栗旬。
山田孝之、柴咲コウ、濱田岳、
向井理などが主要キャストでした。
ジャッキー・チェン 永遠の少年 [本]
ジャッキー・チェンの自伝です。
ジャッキーは随分と以前にも自伝を発表していたので
読んだ記憶が有りますが、本作は最近の作品です。
朱墨という比較的若いジャーナリストの女性が
校正も兼ねて共著という形をとっています。
大体の内容は最初から想像はつくのですが、
結局のところ、「ジャッキーは女性に優しい」
「ジャッキーのスタントは凄い影響力を持っている」
「ジャッキーは大金持ちの大スターで、慈善活動にも熱心」
といった部分ばかりが強調されていました・・・。
日本では相当前から人気者でしたけど、
あまり思い入れが無いのか、日本の事には
それほど触れては居ませんでしたね。
今はもう、中国共産党の一員みたいな方ですからねぇ。
それにしても「ライジング・ドラゴン」には相当な思い入れが
あったようですね。。。
個人的には映画の内容は忘れちゃったけど(苦笑)
タグ:ジャッキー・チェン
鬼はさまよう [映画]
韓国映画。
血だらけの映画です(苦笑)
DVDはまだ発売されてはいないようですね。
主演はキム・サンギュン。
コミカルなイメージが強い俳優ですが、
本作では刑事の役柄です。
悪役はパク・ソンウン。
こんなに悪役の似合う回遊も珍しいでしょうね。
連続誘拐殺人事件が起きます。
交通事故をきっかけに逮捕された
パク・ソンウンが犯人だと判明します。
最期に行方不明になった女性は、
刑事のキム・サンギュンの妹でした。
犯人に妹の居場所を問い質しますが、
犯人は嫌がらせのように証言を拒否し続けます。
そして、妹の夫が復讐の為に暴走します。
結局はパク・ソンウンに殺されてしまうのですが・・・。
最後は、キム・サンギュンがパク・ソンウンを
射殺して、何とか復讐を果たすのですが、、、
といった内容の作品でした。
ビッグ・アイズ [映画]
撃てない警官 [ドラマ]
【公式サイト】
WOWOWの連続ドラマを見終えました。
安東能明の小説が原作だそうです。
主演は田辺誠一。
石黒賢、山本學、嶋田久作、菅田俊、
中越典子、高橋和也などが共演。
警察という組織の中での人間関係。
責任のなすりつけ合いや疑惑、
人間不信などを描いた内容でした。
田辺誠一の息子が不気味な所があり、
イジメっ子なのかイジメられっ子なのか
よく解らない部分が結構面白かったです。
でも、ドラマ自体はちょっとなぁ・・・。
キャノンレース [映画]
唐山大地震 [映画]
小説を基にした中国映画。
1076年に実際に起きた唐山地震を背景にした映画です。
中国では大ヒットしたそうですね。
でも、実際には大した作品とは思えませんでした。
地震で離れ離れになった姉と弟の人生を
30年以上に亘って描いた作品です。
無理矢理に泣かせようとする演出がねぇ・・・。
内容が追いついていないと言いますか。
亡くなった方は24万人にも及ぶそうですね。
でも、米国の発表では犠牲者の人数は
60万人以上と言われているようで。
文化大革命中の中国ですから、外国の救援を
拒否したりした事が被害を広めてしまったのでしょう。
毛沢東も死亡する直前で耄碌していたのでしょう。
チャン・ジンチューなどが出演。
タグ:チャン・ジンチュー
最後まで行く [映画]
韓国映画です。
イ・ソンギュンが主演。
以前「コーヒープリンス1号店」という
TVドラマに出ていた俳優さんですね。
彼が刑事の役を演じています。
問題のある刑事で、汚職に手を染めています。
しかも運悪く、身内の葬儀の時に
監査が入る事を知り、焦った彼は
交通死亡事故を引き起こしてしまいます。
事故の事をもみ消そうと必死になる主人公。
偽装工作を行い乗り切ろうとするのですが、
彼の事をストーカーのように追い詰める男が現れ!
といった感じの内容でした。
韓国では5週連続1位のヒットを記録した
サスペンス映画ですが、それほど良い出来とは
思えませんでしたけどねぇ・・・。
タグ:イ・ソンギュン