グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 [映画]
グレース・ケリーの伝記物。
ニコール・キッドマンが主演です。
ハリウッドの人気女優から、モナコの公妃となった
グレースのもとに、アルフレッド・ヒッチココック監督が
「マーニー」への出演を持ちかける場面から始まります。
当時のモナコは、フランスからの影響力が
今以上に強かったようで、財政難のフランスから
税金を徴収されそうになるなど、不安定な
政治情勢だったみたいですね。
その頃のグレースを描いた映画です。
夫のレーニエ3世との仲は、本当はどうだったのでしょうね?
実の子供たち3人は、この映画の内容に不満で、
「伝記映画ではない。フィクション」と発言したそうですね。