君が生きた証 [映画]
ウィリアム・H・メイシー初監督作品。
彼自身もバーの従業員役で出演しています。
いかにも有能そうなビジネスマンだった男性。
しかし、ここで思いもよらぬ悲劇が襲います。
息子を誘いだした主人公でしたが、
その息子は大学の銃乱射事件で死亡。
しかも、その息子も犯人の一味だと・・・。
妻と離婚し、ボートで生活するようになった主人公。
ある時、息子の遺品から生前のデモテープを聴く事に。
飛び入り参加できるクラブで、息子の曲を披露。
その曲に興味を持った若者から声を掛けられます。
そして、一緒にバンドを組む事に!
バンドは成功へと向かいつつありましたが、
主人公の曲ではなく、主人公の息子の曲である事が
バレてしまい、バンドも分裂してしまい・・・、
といった感じで物語は進行していきます。