ピートと秘密の友達 [映画]
ディズニー映画です。
「ピートとドラゴン」のリメイク作品だそうです。
主人公の少年がいます。
彼は幼い時に交通事故で両親を亡くしました。
その後の数年間、野生時のように森で暮らし、
伝説と言われてきたドラゴンと行動を共に
するようになっていました。
しかし、そんな彼も普通の人間達と接触し、
ついにはドラゴンの存在も知られて、、、
といった展開のファミリー向け映画です。
ロバート・レッドフォードが出演しているのですが、
彼ってもう、80歳を超えていたのですね~。
いまだに現役とは、凄いバイタリティーです。
因みに、撮影の殆どはニュージーランドで
行われたそうです。
フェンス [映画]
戯曲が基になっている映画。
主演のデンゼル・ワシントンが監督も兼務しています。
ヴィオラ・デイヴィスがオスカーを獲得したのに、
日本では劇場公開が見送られた稀有な作品です。
日本の映画文化はもうどうしようもないですね・・・。
大金が絡んでいるので映画の買い付けも大変なのでしょうけど。
1950年代のアメリカが舞台。
まだまだ人種差別が色濃く残る時代でした。
堅物の主人公。
元々野球選手でしたが、人種差別の為に
大リーグに行けなかったと主張しています。
それだけなら問題はないのですが、彼は自分の長男を
バカにしたり、フットボールの素質の有る次男に、
スポーツよりもアルバイトを優先するように強要したりと、
周囲を敵に回すような事を平気で口にしてしまう!
といった感じの展開でした・
まかとにかく、デンゼル・ワシントンの喋りまくりの
映画という感じが冒頭からしましたね(^^)
ストリート・オーケストラ [映画]
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ブラジル映画です。
サンバではなく、クラシック音楽がテーマ。
ヴァイオリニストの主人公。
かなりの実力者です。
ただ、プレッシャーに弱く、オーケストラの
オーディションやコンクールなどでは散々・・・。
そんな彼は、スラム街で子供達を指導する
仕事を紹介され、実行に移ります。
しかし、ブラジルのスラム街ですから、
治安は最悪で、地元のギャングと
トラブルを起こした少年も居て、、、といった展開です。
スポ根っぽい映画ですね。
実話を基にした内容だそうですが。
ラザロ・ハーモスが主演。
監督はセルジオ・マシャード。
タグ:ラザロ・ハーモス
BOSS Power Stack(ST-2) [音楽]
暗殺 [映画]
韓国映画です。
典型的な反日映画と言うか、人種差別映画ですね。
日韓併合時代が時代背景。
中国へ逃れた朝鮮人テロリストたちが、
日本人を殺しまくる内容です。
日本人が馬鹿で残虐で卑猥などうしようもない
人間ばかりに描かれている時点でウンザリですね。
役者たちの下手くそな日本語も聴いていられません。
チョン・ジヒョン、ハ・ジョンウ、イ・ジョンジェなど
比較的有名な俳優達がキャスティングされていました。
「暗殺」という題名から、もう少し物語として
ミステリーの要素が多いのかと思いきや、
どうって事の無い内容でした・・・。
メン・イン・キャット [映画]
コメディー映画です。
主演はケヴィン・スペイシー。
主演と言っても、猫に変化してしまうのですが(苦笑)
フランスと中国の合作映画なんですよね。
どう見てもアメリカ映画に見える演出なのですけど。
大企業の社長の主人公。
娘から猫を飼いたいとせがまれますが、彼自身は猫嫌い。。。
仕方がなく、怪しげなペットショップを経営する
クリストファー・ウォーケンの店で猫を買います。
しかし、会社の屋上で部下と口論中、誤って
屋上から転落してしまい、意識不明の重体に陥ります。
そして彼の意識は猫の中に移動してしまう!
といったドタバタ・コメディーでした。
ジェニファー・ガーナーなどが共演。
ケヴィン・スペイシーですが、セクハラと
同性愛者カミングアウトで大騒ぎですね・・・。
リメインダー 失われし記憶の破片 [映画]
リメインダー 失われし記憶の破片 [ トム・スターリッジ ]
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イギリス、ドイツ合作映画です。
非現実的なスリラーです。
主人公は、ある高層ビルの近くを歩いていました。
たまたま事故で、ガラスの破片が彼のもとに
降り注いできました・・・。
死亡するかと心配されましたが、奇跡的に
意識を取り戻し、巨額の賠償金を得ます。
記憶の大部分を失ってしまった主人公。
賠償金を利用して当時の状況を再現しようと
考え始めます。
ここから再現ドラマみたいになってきます。
非常に怪しい雰囲気で、破滅的な終盤に、、、
といった展開でした。
金メダル男 [映画]
内村光良が監督、脚本、主演を務めた映画です。
原作もウッチャンで、読売の夕刊に連載されていたそうです。
1964年、東京オリンピックの開催年に生まれた主人公。
何事にも1番を目指して奮闘する人生を送ります。
少年時代を演じたのは知念侑李。
最近、映画にもよく出るジャニーズ・タレントですね。
小学生の時にはエリートだった主人公でしたが、
中学生になった頃から才能の限界を感じるように…。
それでも色々な事に挑戦する人生をコミカルに
描いた内容の映画で、結構有名な俳優さんも
ゲストで出演していました。
木村多江は良いな~(^^;)
ブラック・ファイル 野心の代償 [映画]
シンタロウ・シモサワ監督作品。
彼は日本人なのでしょうか?
巨大な製薬会社が有ります。
アンソニー・ホプキンスがCEOを務めていました。
一方、弁護士事務所で働くジョシュ・デュアメル。
野心家だが、妻の流産をキッカケに夫婦仲は冷え込み気味。
そんな頃、弁護士の男のもとに、元カノである
マリン・アッカーマンからSNS経由で連絡が有ります。
彼女は何と、製薬会社に働いていた事が有り、CEOの
愛人として会社の不正行為の書類を持ち出せる!
と言ってくる、、、といった展開でした。
アル・パチーノ爺も出演していました。
一体何歳なんだろ?(←余計なお世話だ)
タグ:ジョシュ・デュアメル
ファンタスティックビーストと魔法使いの旅 [映画]
ハリー・ポッターのスピンオフ的作品。
J・K・ローリングはボロ儲けですね。
彼女が脚本も初めて務めたそうです。
ハリポタよりも70年くらい前の時代。
舞台は世界大恐慌前のアメリカです。
主演はエディ・レッドメイン。
魔法使いで、魔法動物学者の役です。
魔法動物を持ち歩いていた主人公。
彼のスーツケースが他人のケースと
入れ違いになってしまいます。
その影響で、魔法動物が逃げ出してしまい
大混乱になり、、、といった展開です。
かなりヒットしたので続編が作られる筈です。
と思って調べてみたら、三部作の予定を何と!
五部作にしようとしているそうです・・・。
商魂逞しすぎるよ、ローリングさん。。。
タグ:エディ・レッドメイン