世界体操2018 前半 [スポーツ]



世界体操が行われていますね。
前半戦を振り返ってみました。

団体戦の男子は、中国が優勝。
ロシアが僅差の2位でした。

日本は3位に終わりましたが、東京五輪の
団体戦の出場権を獲得したので最低限の
ノルマは果たしたのではないでしょうか。

内村選手は足首の怪我で4種目のみの出場。
谷川航が5種目、萱和磨が4種目、
白井健三が3種目、田中佑典が2種目の出場。

田中選手が平行棒で大きなミスをしましたが、
このミスが無くても優勝は厳しかったと思います。

女子の団体は6位。
決勝では3人だけで演技しました。
優勝したアメリカは圧倒的ですね~。
シモーネ・バイルスは特に素晴らしいです。

男子の個人総合ではロシアの選手が優勝。
中国の選手も合計点では同点でしたが、
上位5種目の得点で下回ったので2位。

日本勢は表彰台を逃しました。
23年ぶりだそうですね・・・。

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