真犯人 [ドラマ]
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WOWOWの連続ドラマを見終えました。
また、社会派のドラマでした。
原作は翔田寛。
江戸川乱歩賞を獲得した事が有るそうです。
昭和の時代から現代までの未解決事件を
描いた内容で、特に少年の誘拐殺人事件の
真相を探ろうと再捜査をする刑事たちと、
責任を隠蔽しようとする連中との対立などを
中心にした内容でした。
主演は上川隆也。
小泉孝太郎も刑事役で出演。
被害者の姉で、物語を複雑にしている女性に内田有紀。
他には高嶋政伸、北見敏之などが出演。
今日から俺は!!(ドラマ) [ドラマ]
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「京から俺は」の実写TVドラマ版が放送中ですね。
大人になってからも好きで呼んでいた数少ない
漫画作品だけに、TVドラマ版も少し見てみました。
賀来賢人と伊藤健太郎が三橋と伊藤の役。
まぁ、漫画と比べちゃうとねぇ。
橋本環奈あたりも出ています。
アニメだけではなく、Vシネマや映画にも
なっていたなんて知りませんでした~。
Vシネマや映画版で三橋を演じた俳優さんの
名前が、役柄と同じ三橋貴志という人なんですね。
今は何をやっているのでしょうか・・・?
原作は西森博之のヤンキー漫画。
ヤンキー漫画は嫌いだけど、この作品は最高に笑えます。
イアリー 見えない顔 [ドラマ]
グッド・ドクター [ドラマ]
韓国の連続ドラマを見終えました。
米国や日本でもリメイクされた5年位前の作品です。
主演はチュウォン。
若手の医師の役柄です。
自閉症の主人公。
しかし、卓越した知識は持っており、
院長を頼ってある病院の外科医になります。
しかし、現実は甘くはなく、指導役の
チュ・サンウクには怒られっぱなし。
他にも、突然主人公の両親が身近に現れたり、
病院の権力争いが起きていたりと、色々な事が
巻き起こります(ドラマですからね)
しかし、主人公は先輩の女医、ムン・チェウォンに
助けられ、最後は恋仲になるという少々無理な
ハッピーエンドでした。
タグ:チュウォン
不発弾 [ドラマ]
ダブル・ファンタジー [ドラマ]
あにいもうと [ドラマ]
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先日、2時間ドラマを見ました。
原作は室生犀星の短編小説です。
今迄にも何度も映像化されているようですね。
今回は山田洋次が脚本を担当した作品です。
笹野高史が家長の大工の一家。
息子の大泉洋、娘の宮崎あおいと瀧本美織。
大人になり切れない大泉と宮崎は
年中喧嘩ばかりをしていますが、
結局は深い愛情で結ばれている物語。
太賀、一路真輝、七五三掛龍也、
シャーロット・ケイト・フォックス、
西原亜希、波乃久里子などが出演。
渥美清のバージョンが見たいなぁ。
60 誤判対策室 [ドラマ]
連続ドラマWを見終えました。
石川 智健 の小説の実写版です。
主演は舘ひろし。
古川雄輝、星野真里などが共演。
刑事の主人公。
定年間近で誤判対策室に回されます。
冤罪の可能性を探る部署で、古川や
星野と共に仕事をするのですが、
若い2人には馴染めず・・・。
そええでも長年の経験を生かし、
死刑執行寸前の案件を!といった内容でした。
原作は知りませんけど、連ドラではなく、
2時間くらいの尺でやればもっと面白く
なったのかも知れませんね。
タグ:舘ひろし
七日の王妃 [ドラマ]
WOWOWで舗装されていた韓国ドラマを見ました。
朝鮮時代の時代劇です。
主演はパク・ミニョン。
ヨン・ウジン、イ・ドンゴンとの
三角関係が描かれているのですが、
意外とシリアスな内容でした。
史実を基にした内容だそうです。
朝鮮時代は兄弟だろうと何だろうと
骨肉の権力争いが行われていたようですね。
そんな中、国王になったイ・ドンゴンと
腹違いの弟の争いがメインの内容です。
正直、イ・ドンゴンはかなりの悪役なので、
普段のイメージとは大分違いますね(苦笑)
イ・ドンゴン目当てでこのドラマを見ると
肩すかしを喰らうかも知れません。
闇の伴走者~編集長の条件 [ドラマ]
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WOWOWの連ドラを見終えました。
長崎尚志の小説が原作です。
シリーズ第2弾ですね。
松下奈緒と古田新太のW主演作品。
ある漫画雑誌の編集部が舞台。
その編集部の前編集長が遺体で発見されます。
自殺にしては不可解な点が有った為、
後任の編集長の古田と、前作でコンビを
組んだ松下がタッグを組んで!
といった展開です。
う~ん、ちょっとイマイチだったかな。
盛り上がりに欠けるドラマでした。
岩松了、田中泯、平泉成などが共演。