インフルエンザ報道とか

東京にも新型インフルエンザが上陸したので、
メディア（というかＴＶ局）が騒いでいますね。

確かに怖いのですが、新型で分からない事が多い筈なのに、
専門家ヅラした人を呼んでお茶を濁しているのはチョット・・・。

それに、散々公共の電波で不安を煽っておきながら
「過剰な反応は控えましょう」とか
「冷静な対応を・・・」などなど、調子の良い事ばかり。。。

その一方で政治家は相変わらず民意は無視ですね。
自民党も公明党も、ばら撒き政策ばかりで急場しのぎ（怒）
全く選挙をした事のない政権だけに、何を言おうと説得力はないのに。

民主党も「また鳩山かよ～～」って感じですが（苦笑）
口を開けば“政権交代”と唱えていますが、
今の国民にとっては、もっと切実な問題が山積していると思うのですが・・・。

そういう意味でも、とうとうスタートした裁判員制度ってどうなんでしょうね？
米国の陪審員制度と混同してしまいますが、基本的に別物です。
日本の場合は、裁判官と一緒に協議して判決を決めるそうですし、
ある意味、裁判官の味方（？）を増やしているだけです。

とにかく、多くの国民がこの制度をどう思っているのか
次期選挙の争点のひとつとして貰いたいですね。
多くの国民が迷惑な制度だと思っているのなら早急に廃止すべし！

とにかく何事も決断のスピードが大事なのです！
インフルエンザ対策もそうですが・・・。

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