マスカレード・ホテル [本]
 | マスカレード・ホテル (2011/09/09) 東野 圭吾 商品詳細を見る |
東野圭吾の小説。
読むのに時間が掛かってしまいましたが、
仕事が忙しかっただけで内容は面白かったです。
「一流ホテルで連続殺人事件が起こる」と警察に言われた
ホテル側は、刑事をホテルマンとして潜入させる事を承諾し、
有能な女性従業員と、ある刑事とのやりとりを中心に描かれています。
ホテルを訪れる“訳あり”の客たちとのエピソードが
結構面白く、サスペンスというよりコメディーっぽく読めます。
そして、最後には期待通りの展開、、、といった内容でした。
タグ：東野圭吾
東野 圭吾さんの作品は、ぐいぐい登場人物に引き寄せられていく
作品が多いですね～。
by ぴーすけ君 (2012-08-31 12:44)
＞ぴーすけ君さん
東野圭吾さんの小説って、登場人物に
感情移入出来る位、キャラがハッキリしているのが良いですね！
終盤の展開が毎回強引ではありますけど（＾＾）
そういえば先日ＴＶで放送されていた「東野圭吾ミステリーズ」。
録画に失敗してしまいました（３０分ずれていました・・・）
三浦春馬が出演した回なのですが、私は地デジが見れないので
ＨＤＤレコーダーの「番組表」が利用出来ず、手動で予約してるんです（汗）
http://youtu.be/IzlyUxrDwHE
地デジが見たいな～（←時代に取り残されてる）
by kimamajim (2012-09-01 07:38)