きっと、星のせいじゃない [映画]
米国の純愛映画。
病気を基にした作品は好きではないけど、
米国では結構ヒットした作品だと思います。
主演はシェイリーン・ウッドリー。
長年、癌の治療を受けているシェイリーン。
彼女の両親は、彼女に友達が出来るように
グループ・カウンセリングに参加するように勧めます。
そこで出会ったアンセル・エルゴート。
彼は骨肉腫を克服した事が有り、
片足を切断し、義足生活を送っています。
2人は仲良くなり、一緒にオランダに向かいます。
何故オランダなのかというと、オランダ在住の
お気に入りの作家にEメールを送ったら、
その作家から返信を貰ったので会いに行ったのです。
しかし、実際に会った作家のウィレム・デフォーは
酒浸りで、彼等への態度は酷いものでした。
それでも2人は旅行中に結ばれます。
その後、彼氏の方が体調が悪化します。
癌が全身に転移している事が判明してしまいます!
といった感じの展開でした。