デスノート Light up the NEW world [映画]
【公式サイト】
満席でしたが観に行ってきました。
前作も観に行った実写映画版ですので。
前作はサスペンスの伏線がよく練られていましたが、
今作はその点が単純過ぎてイマイチかも知れません。
あくまで前作に比べてですけどね。
あと、長尺だったのが残念です。
もっと短時間の方がスッキリしました。
前作で藤原竜也が演じた「キラ」が亡くなり、
退屈した死神たちがデスノートを人間界に
流通させ、混乱に陥りさせます。
デスノートの事をよく研究している刑事の
東出昌大、前作でキラの宿敵だった「L」の
遺伝子を継ぐという探偵の池松壮亮などが
事件の解決に奔走します。
また、前作にも出演していた戸田恵梨香や、
新しいキラなのでは?と疑われる男として
菅田将暉がキャスティング。
イタリアは呼んでいる [映画]
カンフー・ジャングル [映画]
香港、中国の合作映画。
広東語版を見ました。
主演はドニー・イェン。
香港のクンフー映画、武侠映画へのオマージュ的な
側面も有り、レイモンド・チョウやジョン・チャンとか、
業界では有名な方がちょこっと出演していたりもします。
警察で武術の教官をしていた主人公。
対戦相手を殺めてしまい、5年間の禁錮刑が下ります。
服役中に、武術家を狙った連続殺人事件が発生します。
女性刑事のチャーリー・ヤンに情報を提供する見返りに
仮釈放されます。
犯人のワン・バオチャンとの戦いや、妹弟子役の
ミシェル・バイとの関係などを中心に描かれています。
タグ:ドニー・イェン
ムーン・ウォーカーズ [映画]
ヒポクラテスの誓い [ドラマ]
【公式サイト】
WOWOWの連続ドラマを見終えました。
医学校での宣誓をテーマにしたドラマですね。
主演は北川景子。
研修医の役柄で、上司の古谷一行から
法医学教室の教授である柴田恭兵の所へ
送り込まれる!といった設定から始まります。
検死解剖を積極的に行う柴田恭兵が
不正をしているのでは?と主人公は
疑っっていたのですが、実際には医療ミスの
深い闇が病院側には有り・・・、といった内容です。
尾上松也が刑事の役で出演していました。
ビキニ・カー・ウォッシュ [映画]
はなちゃんのみそ汁 [映画]
エッセイが基になった劇場映画版。
著者のひとりである女性は残念ながら亡くなっているそうですね。
TVドラマ版も有ったそうです。
TVは殆ど見ないので知りませんでしたが、
24時間テレビの企画だったようですね。
記者をしている滝藤賢一は、大学院生の広末涼子と
幸運にも(?)知り合い、恋仲になります。
結婚も間近になった時期に、広末涼子が乳癌に。
治療は何とか成功しましたが、出産すると癌の
再発のリスクが高くなると医師に言われてしまいます。
それでも出産に踏み切る広末涼子。
赤松えみな演じる「はな」ちゃんとの生活が始まる!
といった内容でした。
高畑淳子が出ている場面が個人的に・・・。
処刑遊戯 [映画]
松田優作主演作品。
遊戯シリーズ最終章です。
松田優作演じる殺し屋、鳴海昌平が何者かに
監禁されている場面から始まります。
そして、犯人からは別の殺し屋を始末して欲しいと
依頼され、断ったら主人公の知り合いの女を
殺すと脅されてしまいます。
回想シーンに移って行き、何故主人公が
監禁されたのかも明らかになっていきます。
バーで飲んでいる時、歌えるジャズ・ピアニストの
りりィと知り合い、ベッドを共にするのですが、
そのまま記憶を失って拉致されてしまったのでした。
結局、事件の黒幕もぶち殺して終わります。
森下愛子もちょこっと出ていました。
パパが遺した物語 [映画]
アメリカ、イタリアの合作映画。
ラッセル・クロウとアマンダ・セイフライドのW主演作品。
父と娘の物語です。
小説家のラッセル。
妻と娘を乗せた車を運転しています。
酒に酔った妻が車内で絡んできます。
ラッセルは運転を誤り、交通事故を起こしてしまいます。
妻は死亡し、ラッセル自身も重傷を負う事に・・・。
入院中、娘は妻の姉夫婦の家に預ける事に。
退院したラッセルは娘を迎えに行きます。
しかし、姉夫婦は養女に迎えたいと主張してきます。
怪我の後遺症と親戚からのストレスに悩まされながらも
娘とは良好な関係を築いていたラッセルですが、
体調が悪化し、遺作を遺して亡くなってしまいます。
それから25年後。
大人になったアマンダ・セイフライドは、心理学を学ぶ
大学院生になっていましたが、誰も本気で愛せないで
行きずりのセックスを送る日々。。。
そんな彼女にもようやく本気で愛せる彼氏が出来!
といった内容でした。