ビースト・ストーリー 選ばれし勇者 [映画]
人狼の物語。
高校でフットボールの花形クォーターバックだった
少年が、怒りを制御出来なくなってきました。
ある時、両親が殺されていた現場を見て、
「自分が殺してしまったのでは?」と疑心暗鬼に。
そして、自分自身の超人的な能力は
自分が狼男である証明だと気付きます。
それから流浪の旅に出るのですが、
何人かの人狼に出会います。
そして、ある男から、殺されていた両親は
養父母で、本当の父親は生きている!
と知らされます。
しかし、実の父親と戦う羽目になります。
しかも、彼を利用して彼の父親を倒そうと
画策した人物が、養父母を殺した真犯人で!
といった内容でした。
NBA オールスターゲーム [NBA]
今年もNBAのオールスター・ゲームが行われましたね。
コービー・ブライアントの最期のオールスターという事で
話題になっていましたが、MVPはラッセル・ウェストブルック。
スリー・ポイントの記録を作ったポール・ジョージは
敗れたイーストの選手なのでMVPは逃しました。
ウェストの得点は196点。
毎回大味なオールスターですけど、
200点近い得点は行き過ぎのような気が・・・。
前夜祭は面白かったですね!
ザック・ラヴィーンのスラムダンク・コンテスト
2連覇は流石としか言いようのない出来でした!
タグ:NBA
サンバ [映画]
フランス映画。
「最強のふたり」の黒人俳優、オマール・シーが、
その時の監督と再びタッグを組んだ作品です。
セネガルからの移民の主人公。
出稼ぎに来て10年は経過していました。
レストランで働き、料理人への道を目指していましたが、
ビザの更新を怠ってしまい拘束されてしまいます。
そんな彼の助けになろうとした団体の女性が居ました。
彼女は、彼と親しくなり過ぎないようにと同僚から
念を押されていましたが、結局は一戦を超えてしまい、、、
といった内容でした。
欧州での移民の問題が取りざたされている現代だけに
実情はもっと大変でしょうねぇ。
タグ:オマール・シー
伊賀忍法帖 [映画]
フェイス・オブ・ラブ [映画]
スター・ウォーズ フォースの覚醒 [映画]
【公式サイト】
スター・ウォーズを観に行ってきました。
ファンでは有りませんけど、大ヒットしているので。
丁度空いてきましたし(苦笑)
エピソード7に当たる作品。
ルーク・スカイウォーカーは姿を消し、
レイア姫は将軍になっていました。
アダム・ドライバー演じるカイロ・レンという
ダースベイダーみたいな男が悪役として
目立っていました。
あの役はハン・ソロの息子なのかな?
ハリソン・フォードは息子に殺されてしまいました。
でも、あっさりとした死に様だったので、
意外と生き残っているのかも?
それにしてもレイアは単なるお婆ちゃんという風貌でした(苦笑)
デイジー・リドリーやジョン・ボイエガといった若手も
主要キャストとして登場していました。
年寄ばかりでは大変ですからね(^^)
特にファンではないけど、次回作が見たくなる終わり方でした。
朝鮮美女三銃士 [映画]
ヤングギター 2016年3月号 [映画]
付録DVDの感想です。
●ジョン・ペトルーシ
ドリームシアターのギタリスト。
随分と髭が濃い方ですねぇ。。。
アーニーボール/ミュージックマン製の
シグネイチャー・モデルを使って自身の曲の
リフやフレーズを披露していました。
●tatsuo
ジョン・ペトルーシのシグネイチャーなど、
幾つものミュージックマンのギターを披露。
デモ曲もドリームシアターっぽいですね。
6弦と7弦を使い分ける方のようです。
●Syu
ガルネリウスのギタリスト。
得意のネオ・クラシカルな速弾きを中心に披露。
今回は、意外にも1ハムのフライングVシェイプの
ESP製ギターで弾き通していました。
●太田カツ
イングヴェイ系の速弾きギタリスト。
ネオ・クラシカルなフレーズを幾つか披露していました。
誌面のコラムとの連動企画のようですね。
彼のCDは所有した事が無いので、買ってみようかなぁ。
YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2016年 03月号
- 作者:
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 2016/02/10
- メディア: 雑誌
幕が上がる [映画]
平田オリザの小説が原作の実写映画版。
公開当時は結構評価の高かった本作ですが、
個人的には「う~~ん」ってな感じがしました。。。
ももいろクローバーZが主演。
高校の演劇部が舞台。
新任教師の黒木華の影響で頑張っている演劇部に、
強豪校からの転校生なども加わる青春物語。
かなりベタな内容ですが、文科省選定作品だそうです(苦笑)
芳根京子も出ていたのですね。
タグ:黒木華 ももいろクローバーZ
クリミナル・アフェア 魔警 [映画]
香港映画です。
ちょっとサイコ入った作品です。
真面目だが、性格の問題が指摘されている
警察官のダニエル・ウー。
彼の血液型はRHマイナスの希少な血液型でした。
偶然病院に運ばれてきたニック・チョンは
ダニエルからの輸血に寄って助かりました。
しかし、ニックは強盗殺人犯のグループの大物。
警官仲間達は「何故あいつを助けたんだ!」と
罵られるダニエル。
そんな彼は、ダニエルに輸血をしたせいか、
ダニエルの悪い部分が乗り移ったかのように
冷徹になったり、子供の頃の忌まわしい記憶が
戻ってきたり!といった内容でした。
もうちょっと面白く出来た映画だと思うのですかね~。