ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲 [映画]
ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ) [DVD]
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- メディア: DVD
ハンガリー語の映画。
カンヌで評価された作品だそうです。
両親が離婚した少女。
普段は母親と暮らしていました。
しかし母親が出張する事になり、今度は
父親のもとで暮らす事になるのですが、
ペットの犬の事が問題に・・・。
雑種の犬には飼うだけで税金が掛かることになり、
少女の父親は犬を捨ててしまいました。
放浪する事になった犬。
闘犬などを行う施設に送り込まれます。
そこの犬たちが一斉に蜂起し、脱走して
人間達を襲いにかかる!といった内容でした。
最後は少女が得意にしているトランペットの
音色を聴いて犬たちも大人しくなるのですが、
その後はどうなったのか?
といったところでエンディング。。。
欧州映画らしい終わり方ですね。
オートマタ [映画]
ブルガリア、スペインなどの合作映画。
アントニオ・バンデラス主演作品です。
近未来の地球。
太陽のフレアにより砂漠化が進行してしまいました。
そして、人口は激減する事に・・・。
代わりにロボットが活躍する時代に。
ロボットには、自他を修理、改造する事は禁じられていました。
しかし、ロボットに不穏な動きが。。。
ロボットを管理する保険会社に勤務する主人公は
現場に行き、ロボット自身が改造を行っていた
事実を発見し!といった感じの内容でした。
タグ:アントニオ・バンデラス
御用牙 [映画]
勝新太郎主演映画。
座頭市を始めとして幾つかの人気シリーズを
生み出した勝新太郎ですが、この「御用牙」も
続編が製作されたそうです。
私が見たのは勿論第一作目。
漫画を原作に、勝プロが実写映画化に。
DVDは海外でないと発売されていないようです。
同心と呼ばれる下級役人の主人公。
彼の正直すぎる破天荒な活躍を描いた内容です。
かなりの絶倫ぶりを発揮するのですが、
この辺りは漫画が原作だからなのでしょうか?
西村晃、田村高廣、朝丘雪路、蟹江敬三、
石橋蓮司、小林昭二などが出演。
タグ:勝新太郎
ベル&セバスチャン [映画]
フランス映画。
児童文学作品の実写映画版です。
「名犬ジョリィ」の名称の方が馴染みが深いかも知れません。
血縁の無い老人と暮らす主人公の少年。
フランスの田舎町が舞台です。
ナチス・ドイツの占領下にあった当時のフランス。
その時代に、虐待にあった犬が野犬と化して
「野獣」と呼ばれていました。
その犬と仲良くなった主人公。
周囲の反対も押し切って、その犬の能力を
皆に示す事に!といった感じの内容でした。
続編も放送されていたのですが、録画はしませんでした…。
録画しておけば良かったなぁ。。。
タグ:名犬ジョリィ
オデッセイ [映画]
マット・デイモン主演映画。
リドリー・スコット監督作品です。
火星への有人探査計画が行われている!
といった設定の下、砂嵐により主人公だけが
取り残されてしまう!といった物語。
生き延びる為に試行錯誤する主人公。
彼を救う為に様々な計画を立てる
ジェフ・ダニエルズやジェシカ・チャステイン達。
といった感じの内容でした。
「火星の人」という小説が原作だそうですね。
意外と中国辺りが火星への有人探査船を
送り込む時代が来るのかも知れませんね!
タグ:マット・デイモン
ピンクとグレー [映画]
ぼくらの家路 [映画]
X Japan [音楽]
今更ながら、X Japan を聴くようになりました(←遅すぎ)
初期の作品は格好良い曲が多いですね~!
メロディーも勿論素晴らしいですし。
Toshi の歌い方って以前は嫌いだったのですが、
シャウト唱法とかバラードを歌う時以外の、
良い意味での粗削りな歌い方が格好良いと思います。
アルバムを沢山持っている訳では無いのですが、
やっぱりメジャー・デビュー作品が良いですね。
タグ:X JAPAN
ザ・ガンマン [映画]
ショーン・ペン主演作品。
数年前まで、特殊部隊の傭兵をしていた主人公。
コンゴで利権に絡む大臣の暗殺計画に加わります。
作戦は成功したものの、今後の情勢が全く
改善されない事への贖罪の意味も込めて
現地でボランティア活動などをしていました。
しかし、身の危険を感じる事件に何度も遭遇。
何かがオカシイと思い、色々と調べていくと、
利権に絡んだ連中に狙われて・・・、
といった感じで物語は進行していく映画です。
それにしてもタイトルがベタですね~(苦笑)
英語の題名が同じなので仕方がないのですが。。。
『眠りなき狙撃者』という小説が原作だそうです。
タグ:ショーン・ペン
ヒトラー暗殺 13分の誤算 [映画]
ヒトラー暗殺、13分の誤算 [ クリスティアン・フリーデル ]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 3,365 円
ナチスの時代を描いた映画。
実在したゲオルク・エルザーなる人物は、
ヒトラー暗殺未遂事件を起こしたそうですね。
結局、計画には失敗し、罪もない人達を
殺めてしまったそうです。
彼はあっさりと逮捕されます。
単独犯行を主張する彼に対して、拷問を加えて
組織の関与を自白させようとする者達。
一方、彼の回想シーンもふんだんに散りばめる!
といった感じの演出でした。
時限爆弾を仕掛けた事件だったのですが、
犯行が無謀でしたねぇ・・・。