ブランカニエベス [映画]


ブランカニエベス [DVD]

ブランカニエベス [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD

スペイン、フランスの合作映画。
白黒のサイレント映画です。

グリム童話の白雪姫をモチーフにした内容で、
マカレナ・ガルシアが主演です。

著名な闘牛士の父を持つ主人公。
産まれた時に母親を亡くしてしまいます。

そして父親は、悪女と再婚してしまいます。
継母に徹底的にイジメられる主人公。

ついには継母の謀略で襲われる事に・・・。
小人の闘牛団の男に助けられ、一命は取り止めます。

記憶を失った主人公。
闘牛士として活躍するようになります。

その事を知った継母は、彼女に近付きます。
そして、毒入りのリンゴを主人公に食べさせる事に成功!
といった感じの内容でした。

ゴヤ賞で作品賞と脚本賞を獲得した作品だそうです。

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パナソニックのランタン [日記]


パナソニック LEDランタン BF-AL05P-W BF-AL05P-W

パナソニック LEDランタン BF-AL05P-W BF-AL05P-W

  • 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
  • メディア: ホーム&キッチン

パナソニックのランタンを購入。

以前にも別のランタンを買った事が有るのですが、
自宅以外に置いている為、自宅用に別の機種の
ランタンを買ってみました。

ちょっと割高ですけど、それでも安い方かな?
ベッドの脇に置いておくのには丁度良いと思いました。

光の強さを2段階に切り替える事も可能です。
余っていたエネループの出番がようやく来ました(苦笑)

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小型ギター・アンプの個人的感想 [音楽]



先日、ヤマハの小型ギター・アンプを購入したので、
私が今迄に所有した事の有ります、電気駆動も可能で主要な
エフェクトが内蔵された小型アンプの感想を述べさせて頂きます。

●ROLAND Micro Cube(初期型)
最初に買ったのがこの機種でした。
現行モデルの「GX」と違ってモデリングの数が少なく、
あまり歪まなかったので手放してしまいました。
内蔵エフェクトに関しては流石にBOSSの実質的親会社!
簡易的な操作性ながら音質は実用的でした。

●LINE6 Micro Spider
少し前に、親戚の子供にあげちゃいまして(^^;)
設定をプログラム出来るボタンが便利でしたね。
歪まそうと思えば幾らでも歪ませる事が出来ますが、
デジタル・アンプだけに歪ませるほどデジタル臭さは強まります。
個人的に、ディレイの嘘臭いエコー音が残念に感じました。

●Marshall MG2FX(初期型)
現行機種は「MG2CFX」と呼ぶ型番らしいですね。
私が所有している機種は、非常に生々しい歪みがしますが、
その分ノイズが多いのが難点で、それだけではなく音が細く、
歪の量もストラトなんかだと物足りないんですよね~。
でも、ディレイなんかは自然な響きがして気持ち良いですよ!

●YAMAHA THR5 V.2
まだ買ったばかりで少し鳴らしてみただけなのですが、
楽器店で試奏した時には良い音に感じたのですけど、
家で弾いてみたらトランジスタ臭さが一番出てしまいました(苦笑)
小さなラジカセみたいでコンパクトですし、USB接続で
宅録にも使えるらしいです(Cubase AIをDL入手可能)。
オーディオ・プレイヤーのスピーカーとしての使用も
考慮されていて、そういう点での音質にも拘ったそうです。

ただ、ギター・アンプとしてはもう少しエッジ感が欲しかったなぁ。
例えば「LEAD」というモードが有って、如何にもリード向きなのかと
思いきや、「Crunch」と歪の量とか殆ど変わらないですし・・・。
結局「BRIT Hi」でGAINをフルアップにするか「MODERN」の
モードにしないと満足出来るだけの歪みは得られません。。。

コードを弾いた時の音がヘッドフォン・アンプの音みたいですし
クリーン・チャンネルも音が細すぎて手持ちのエフェクターを
使う時に使い難く感じます。

と、酷評していますが、そんなには悪くはないです(←どっちなんだ)
まだ購入したばかりなのでPCとの連動とか、じっくりと
覚えていきたいと思っております。

価格が他の3機種と比べると1万円位高いのが残念ですね。
PCなどとの連動に優れている付加価値は分かるのですが、
単純にギター・アンプとして考えた場合、コスパは微妙かも?

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ペヨング キムチ焼きそば [グルメ]


まるか商事 ペヨング やきそば キムチ味 101g×18個

まるか商事 ペヨング やきそば キムチ味 101g×18個

  • 出版社/メーカー: まるか商事
  • メディア: 食品&飲料

ペヤングとペヨングの違いが判りませんが、
取り敢えず安売りしていたペヨングを購入。

キムチ風味のソース焼きそばですね。

確かにキムチっぽいというか、辛味が強いです。
でも、無理矢理に少しだけ辛くしてみただけ!
って感じもしますね。

悪くはないけど、普通のソース焼きそばの方が
私は好きです。。。

タグ:焼きそば
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蛇の道 [映画]


蛇の道 [DVD]

蛇の道 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東芝デジタルフロンティア
  • メディア: DVD

哀川翔、香川照之のW主演映画。
黒沢清監督作品。

1998年公開の日本映画。
続編みたいなのも作られているそうです。

冒頭から香川照之と哀川翔は一緒に行動しています。
唐突な演出が結構多い作品でした。

幼い娘が強姦、拷問の末に殺された香川照之。
復讐の鬼と化した彼を手伝う哀川翔。

哀川翔は塾で講師をしていました。
単なる塾の先生とは思えない雰囲気が・・・。

彼等は疑わしい人物を次々と拉致、監禁します。
そして結局は死に至らしめていきます。

しかし最後には、哀川翔によって香川照之も
監禁されてしまう!といった内容です。

<ネタバレになります>
香川照之は子供を殺してしまうような裏ビデオの
販売に携わっていました。
哀川翔の娘もその被害者だったのです。
それで香川照之に近づいて復讐を果たす!
といった計画だったのですね。

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岸辺の旅 [映画]


岸辺の旅 [DVD]

岸辺の旅 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

全く面白くない映画。
黒沢清の真骨頂のような作品です。

主演は深津絵里。
湯本香樹実の小説が原作。

夫である浅野忠信が失踪してしまいます。
それでも何年か経過し、ひっそりと暮らしていました。

突然、浅野忠信が帰ってきます。
しかし彼は、「自分はもう死んでしまった」
とか何とか言っています。

最初は夢かと思った主人公ですが、
それが現実の様になっていく!
といったストーリーです。

蒼井優や小松政夫が共演。
カンヌで高評価を得た作品だそうですね。

面白くもなんともない映画ですけど。

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野獣死すべし [映画]


野獣死すべし  ブルーレイ [Blu-ray]

野獣死すべし ブルーレイ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: Blu-ray

1980年公開の日本映画。
松田優作の主演作品です。

随分昔に見た映画ですが、WOWOWで最近、
松田優作作品の特集をやっていまして。
相変わらずイカレた役を演じた作品が多いですね。

戦場カメラマンだった主人公。
頭がオカシクなって、凶悪犯罪でしか
自己を満足出来なくなってしまいました。

主人公は刑事を殺害し、拳銃を奪います。
そこでヤクザの賭場を襲い、大金をせしめます。

今度は銀行を襲おうと計画。
独りでは犯行は難しいと思い、チンピラの
鹿賀丈史を引き入れて犯行に及ぶ!
といった展開です。

終盤の狂気的な演出は嫌ですね。
これが松田優作らしいとも言えますけど。

この頃の小林麻美は綺麗でしたねぇ。
他には室田日出男が刑事役で熱演。

阿藤快とか風間杜夫、安岡力也、
岩城滉一あたりもチョイ役で出演。

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蘇る金狼 [映画]


蘇える金狼  ブルーレイ [Blu-ray]

蘇える金狼 ブルーレイ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: Blu-ray

昔の角川映画。
大藪春彦の小説が原作。
実写映画版は松田優作が主演です。

かなり以前にブログに書いたような記憶が有るのですが、
別に開設していたブログだったようです・・・。

お堅い銀行員の主人公。
しかし裏の顔は冷酷な殺人犯。

銀行を乗っ取る為に現金輸送車を狙ったり
上司の愛人の寝取ったりします。

最後には頭がオカシクなってしまったのか、
「木星に行くには・・・」などと口走る始末。。。
こういうのが似合うのが松田優作らしいですね。

風吹ジュン、成田三樹夫などが共演。

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Your name. [音楽]

お彼岸をとっくに過ぎているのに相変わらず
蒸し暑い日が続いているというか、仕事が
異常にハード過ぎて毎日Tシャツは4枚必要です。

【君の名は】

使用ギターは赤いフェンダー・ストラト。
ベースはグレコのSGモデル。
Line6 Podfarmで音作りをしました。

映画の「君の名は。」は結構面白かったですけど
あれほど大ヒットするほど万人向けの作品かは
疑問が湧きました。。。

まぁ、エンターテインメントですから、
評価は人それぞれですけどねぇ。。。

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ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男 [映画]



WOWOWで見ました。
ドキュメンタリー映画です。

約10年前にお亡くなりになった映画監督で、
アメリカの俳優達から絶大な信頼を得ていた
方だそうですね。

TVシリーズ「コンバット」の演出をしていたのが
彼だったそうです。

「M★A★S★H マッシュ」のような問題作で
注目され、その後もインディペンデント作品に拘り、
独特の作風の映画を多数残しました。

ハリウッドにとっては反逆児的存在でしたが、
本音をブラック・ジョークに包んで映画にするのが
得意だったイメージが強いですね。

万人におススメできる作品が少ないのが残念ですが。

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